バイオマス発電所を見学

㈱タケエイグリーンリサイクル横須賀バイオマス発電所を見学しました。

バイオマスとは、動植物などから生まれた生物資源の総称。
バイオマス発電では、この生物資源を「直接燃焼」したり「ガス化」するなどして発電します。
技術開発が進んだ現在では、様々な生物資源が有効活用されています。
(資源エネルギー庁HPから)

このバイオマス発電所では、剪定枝や木くずを破砕してチップを製造、それを燃料として発電を行っています。

発電出力は6,950kWで、バイオマス発電では中規模とのこと。約15,000世帯分の電力に相当するそうです。一部を本事業所内で利用し、それ以外は東京電力に売電しています。

太陽光発電、風力発電などと同じ「再生可能エネルギー」に位置付けられており、CO₂排出量削減効果は、年間約23,000t。(石油や石炭を燃料とする火力発電に換算)

 

木のリサイクル

私たちの暮らしと「ごみ」は、切っても切れない関係です。ごみを出さずに暮らすのは、なかなか難しいことです。

家庭から出るごみの処理は、自治事務として市町村が行っています。つまり、税金でごみを処理しています。

びん・缶・ペットボトルはリサイクルの代表選手ですが、そのほかにも、リサイクルできるものは?

燃やすとか埋めるとかでは、資源的にも、税金の使い方としても、勿体ないですよね。

バイオマス発電は、木のリサイクルです。

 

SDGs 持続可能な社会をつくる

今年の夏は、本当に暑いです。地球温暖化、気候危機を、まさに肌で感じます。

石油や石炭などの化石燃料を燃やす火力発電は、温暖化の原因となるCO₂を排出します。

そもそも、日本はそれらの資源を輸入に頼ってきましたが、いずれ枯渇することがわかっています。

CO₂を出さない原発がクリーンエネルギーといわれていましたが、3.11福島原発事故により、危険性や高いコストについて明らかになりました。

再エネをもっと進めて、エネルギーミックスは再エネの中で行えるようにすることが、持続可能な社会の実現につながるのではないでしょうか。

 

 

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