子どもの育ちを地域で支える

学童保育所まぼりっ子クラブの運営員会に出席しました。

横須賀市内には学童保育(放課後児童クラブ)が78か所。うち1か所が公設、77か所が民設です。民設には、保護者運営のところも多くあり、仕事を持ちながら学童保育の運営をしています。特に、年間1000万円を超える規模の会計管理、保育を行う「支援員」の労務管理など、「仕事をもう一つ持っているよう」との言葉から、その大変さがうかがえます。

私が運営委員となっているまぼりっ子クラブも保護者運営ですが、今年度からNPO法人よこすか学童保育の会に加入し、負担となっていた運営業務は法人が行うこととなりました。

現在、同法人に加入する学童保育は10か所。スケールメリットを生かした運営ができるとのことで、保護者の運営に関する負担軽減だけでなく、課題であった保育料の軽減も率先して行っています。

一方で、市内にも大手事業者が進出してきています。学童保育だけでなく、市の子育て支援拠点も6か所中4か所が大手への委託となっています。今後、全児童対象の放課後子ども教室の全校配置も計画されている中、単なるお任せでない、市民協働で子どもの育ちを支えることの大切さを、多くの市民、行政と共に考えていきたいと思います。