ジェンダーバランスは大事だと思います

本日、臨時議会でした。

補正予算

コロナ経済対策のプレミアム商品券を10月に発行。1冊1万円で、25%プレミア付き。

新たな役職として「顧問」を置く。健康福祉・子育て分野について市長をサポートする非常勤特別職。報酬は月額10万円。

など。

組織改正

健康部・福祉部・こども育成部・こども家庭支援センターの4部を新たに民生局としてまとめ、民正局長を置く。

副市長人事

田中茂さん(続投)、上条浩さん(現在は、文化・スポーツ・観光部長)。永妻和子さんは退任。

以上が主な議案でした。

「顧問」「民生局長」については新たな人件費が発生しますが、健康・福祉関連4部に横串を刺していくことには期待大です。

とかく縦割りな行政組織ですが、福祉的な課題は複数の課題が絡み合っていることも少なくありません。たとえば近年ではヤングケアラーの問題のように、高齢者や障害者のケアと、子ども時間の確保と、家庭の支援とを一体で行いたいケースなどがあります。

顧問も民生局も、市長の2期目の福祉への本気度だと理解し、賛成しました。

市長はこれまでも「福祉」と言っていましたが、制度やニーズの実態について、どこまでご存知なのか「?」と思うことが多々ありましたので、顧問の設置にも期待します。

さて、副市長ですが、これまで女性と男性だったのに、今回は男性と男性。

「ジェンダー平等、男女共同参画、多様性に関する施策を進めるためには女性の登用が名実ともに意義があるのではないか。」

女性副市長不在でこれらの施策を進めるためには、どのような配慮をするか。」

という質問をしたら、この人事議案に反対していると思われたのか、答弁はすれ違い、そしていつもの「それ以上でもそれ以下でもない」とのこと。

このセリフは議論の封じ込め、議論の放棄であって、本当に良くないと思う。

私、反対じゃないのになあ。

ジェンダー平等、男女共同参画、多様性の問題は、小さなことと思っているのか。

これ、人権の問題です。すべての施策の根底にあるものです。

とりあえず、ジェンダー平等、男女共同参画、多様性に関する施策が後退したりはしないというような答弁があったので、その言質が取れれば私としては、よし。

今日の議会中継の録画は、明日の午後には見られるかなと思うので、その後、加筆します。