イライラしない子育てをしていこう

ずっと気になっていた、あの高祖常子(こうそ ときこ)さんのお話を生で聞くことができました。

教育委員会主催の子どもと人権講座、3回シリーズの第2回「たたかない子育てを広げよう~虐待防止のために~」に参加しました。

昨年、児童福祉法などに体罰禁止が明記されましたが、その後も、「しつけのために体罰は必要」と考える人が4割いることも明らかになっています。

体罰とは?

「しつけのため」でも禁止。

どんなに軽いものでも禁止。暴言もダメです。

親や学校の先生などを含むすべての人に対し、禁止しています。

なぜ、叩いたり怒鳴ったりはいけないの?

大人にとって不都合な行動に対して叩いたり怒鳴ったりすることで、子どもは言うことを聞きますが、これは、恐怖や不安による支配であり、子ども自身は「なぜ、いけないのか」を理解しておらず、問題の解決になっていません。

子どもに暴力の使用を教えることになり、子ども自身に不都合なことがあった時、他者を暴力で支配しようとしてしまします。

取り返しのつかない事故になることもあります。

言葉ならいいのでは?

暴言も、ダメです。

何故なら、脳が傷つくからです。子どもの発達を妨げるのです。

では、どうしたらいいの?

叩いたり怒鳴ったりした後に、大半の人は後悔しています。

寝顔を見て「ごめんね」と思います。

でも、子育ての日々は忙しい。疲れるし、ストレスもたまります。

疲れを取りましょう。

短くても、自分の時間を作りましょう。

誰かに相談してみましょう。

でも、「しつけ」はどうなるの?

しつけの4ステップ

1.我が子の気持ちを受け止める。「〇〇が、したいんだね」

2.相手(お友だちなど)の気持ち、ママパパの気持ちを伝える。「ママは△△と思うよ」

3.どうしたらいいか、一緒に考える

4.子どもが自分で決めて動く!

*危険回避のために叱ることもありますが、小さな子どもには理解ができないことも。そもそも生活環境を整えておくことも大事です。

講演後の質問コーナーでは、子育て中のママたちが積極的に質問していました。

さらに多くの方々に聞いてほしい、知ってほしい内容でした。

このようなお話を聞いたり、レスパイト(息抜き)したりが、子育てにはとっても大事!とっても必要!

そのためにも、今日の会場ウェルシティ市民プラザには一時預かり保育室があります。

こちらも、多くの方に使っていただきたいと思います。

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