入学・進級おめでとうございます

4月5日、市立小学校は入学式でした。

新1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

そして、2〜6年生のみなさん、進級おめでとうございます。

さて、いよいよやっと、1クラスの上限を35人にすると、国が言っています。

現状では、1年生は35人、2年生以上は40人が上限です。

横須賀市は、頑張っています。独自に、2年生も35人です。

私は、以前から、40人では子どもも先生も大変だろうなあと思っていました。ちなみに、OECD加盟国の平均では、小学校21.3人、中学校22.9人(2017年度)。

昔と比べて、学校には様々な役割が求められ過ぎているとも思っています。

かつては家庭や地域が担っていたはずの「子どもとの関わり」が、核家族化やコミュニティの希薄化で、あれもこれも「学校で」となってしまっています。

なのに、学校の体制はそんなに変わってない。

無理でしょ。

だから、1クラスの人数は少なくしないとね。

1クラスの人数を少なくするということは、クラス数が増えるということです。

少子化だから、教室は余っています。

一部の人気の街などを除いて、ですが。

一番の問題は、先生の確保です。文科省が、35人学級に向けて教員不足の実態調査をするとのこと。

私が子どもの頃は、先生は人気の職業だったと思いますが、今は、なり手が少ないし、メンタルで休んだり辞めたりも珍しいことではなくなっています。先生の働き方改革も始めてはいるものの、といった状況です。

子どものためにも、先生のためにも、学校はもっと変わらないと。

そして、学校以外にも、子どもたちの居場所をちゃんと整える。

「こども庁」新設なんて話も出ています。やるのなら、今年の新1年生が、15年後に「ここで働きたい」と思うような省庁を目指してほしいです。