女性活躍とか男女共同参画とか

3月3日はひなまつり、3月8日は国際女性デー。そこで、考えてみた。

男女共同参画社会基本法ができたのが、1999年。もう20年以上が経った。20歳なら成人式。人間の話なら、おぎゃあと生まれた赤ちゃんを、20年のうちに社会は責任を持って育てないと。

ところで、この法律は、責任を持って育ててもらってきただろうか。

長い歴史の中で、女性は貶められてきた側面があるが、今、性別によらず人権を認められ、それを行使できる社会になっているだろうか。

第5次男女共同参画基本計画は、政治分野での男女共同参画の推進は極めて重要と指摘、地方議会の標準会議規則では「出産」が欠席事由に明文化された。

が、そもそも、問題はその手前、ずーっと手前のところにある。

女性が立候補することへの壁は、高く、広く、厚い。

しかし、社会の多様性が議会に反映されなければ、いつまでたってもみんなが幸せになることはできない。

議会に女性を増やすことは、もう今や必須条件だ。多様な人を議会へ送り出そう。暮らしの生の声がちゃんと届くように。

個人の努力で壁を越えるのは、なかなか大変だ。壁を壊すことを進めていかないと。

クオータ制をはじめ、必要なことは思い切って始めることだと確信している。

現在、横須賀市議会議員は40名。女性は4名。