その除菌、必要ですか

補正予算はパッケージ。

1つの補正予算議案の中に、種々の内容が詰まっています。

今回は、その中の1つに、「図書館の図書除菌機の購入」があり、反対しました。

市内には、中央、北、南、西、児童の4つの図書館と、コミュニティセンターなどの中にサテライト館が10館あります。

14台の図書除菌機の購入予算は、合計11,774,000円。

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金 10,597,000円
新型コロナウイルス感染症緊急対策基金 1,177,000円

1000万円の費用対効果は、いかに?

コロナと名の付く予算で買おうとしている除菌機は、新型コロナウイルスへの効果は立証されていません。
そもそも、コロナ禍は、もう1年も続いていますが、図書館の本を介しての感染は報告されていません。

本を触る前後のせっけんでの手洗い
本の一定時間の隔離(ウイルスが不活性化する24時間)

コストをかけずに、誰でもできる対策が大事ですね。

コロナ後は、どんな暮らしをしたいですか。

必要以上の除菌に、お金と時間と神経を使いますか。公共施設に除菌機を置くことは、不安をあおったり、過度な清潔志向を当たり前のものとする危険はありませんか。

コロナ後の持続可能な社会について考えることが大事です。

反対討論をしました。→ 討論(図書除菌機)