今年も「それって、政治だよ」

あけましておめでとうございます。

年明けという節目を大切に思いながらも、昨日から続く今日、今日から続く明日であるということを忘れずに、日々を過ごしたいと思います。

地球は温暖化が進み、気候変動は容赦なく暮らしに襲いかかります。動植物の生態系への影響がないわけはなく、人間もまたその一部であることを忘れるわけにはいきません。

原因とされているCO2について、たとえば、家庭から出すごみを減らして、できるだけ「燃さない暮らし」をするなど、暮らしの中でできることはあるはずです。

ちなみに我が家は、ベランダに土を入れた箱を置いて、生ごみを埋めています。これを始めてから、ごみを出す量がグンと減りました。

ごみ処理は、自治事務です。市町村が責任を持って行わなければなりません。税金を使って、ごみを処理するということです。

でも、日本は今、少子高齢社会です。働いて税金を納める人の割合が少なくなっています。

さて、その限られた税金を、何に使いたいですか?

ごみ処理も、もちろん大事。

ですが、できれば、税金の使途は未来志向でと考えます。

では、何に?

子育てと介護が、社会問題化しています。かつては家庭の中のこととされていたそれらが、女性の社会進出が進み、家庭だけではできなくなりました。

子育てと介護は、社会の仕事です。子どもでなかった人はいません。歳を取らない人もいません。子育てと介護に関係ない人は、誰もいないのです。

未来を担う子どもたちを、しっかりと育てること、育てる人を支えることが、必要です。

また、後の世代にわたって、幾つになっても安心して暮らせる社会の仕組みが必要です。

私は、生ごみを埋めながら、「税金の無駄遣いを減らせてるかな」とか「CO2を減らせてるかな」などと考えます。

そして、そのことが、子育ちや子育ての役に立ちますようにと思います。

そういえば、ごみを出さない人も、たぶんいないと思います。

つまり、身近なあれこれが、政治とつながっています。

「それって、政治だよ」

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。