認知症を見守る(視察報告)

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高齢化社会を、安全安心に生きることは、誰もが望むことです。

認知症のおじいちゃんおばあちゃんが行方不明になったとき、気付いてくれた人から連絡をもらえたら、いいですね。

広島市認知症高齢者等保護情報共有サービス(どこシル伝言板)は、QRコードのシールを衣服などに貼っておくことで、気付いてくれた人とインターネット上の伝言板でやりとりできるシステムです。

行方不明中に事故にあって怪我をしたり、場合によっては命を落とすことさえありえますから、様々な手段で早くご家族のもとに帰れるのは大切なことです。

一方で、この仕組みがまさにレッテル貼りとなる可能性もあります。

年をとっても、認知症になっても、命と尊厳が守られることもまた大切だと思います。

年を取らない人はいないから、いずれは自分も見てもらう側になる。

便利な仕組みとともに、認知性サポーター養成講座などをもっと進めて、認知症への理解者を増やすことで、社会全体に安心が広がると思います。