児童虐待のない社会を(本会議個人質問)

2019年3月1日 13時16分 | カテゴリー: 活動報告

横須賀市議会3月定例議会は、2月18日に市長の新年度に向けた施政方針演説があり、それを受け、26日から3月1日には各会派からの代表質問と、無会派議員の個人質問が行われました。

今回も、私は子育ち・子育てについて質問しました。

特に、ここのところ相次いだ児童虐待による死亡事件から、やはり、虐待は未然に防ぐことが大事であり、そのための施策をしっかりと進めていくべきとの観点から質問しました。

子どもが死亡するケースは、全体から見ればほんの一握りかもしれません。

しかし、死なないまでも、虐待は、心身ともに傷付き、それは成長発達を妨げます。

また、虐待は連鎖する可能性が低くないこともわかっています。

だから、予防が大事です。

虐待4分類中、群を抜いて多いのが心理的虐待です。本来楽しいはずの子育てが、追い詰められていることがわかります。心理的に追い詰められた保護者が、その矛先を、目の前の我が子に向けざるを得ない構造です。

子育てが孤立しているからです。保護者の気持ちを受け取る相手、和らげる機会、支援につなげる人に出会えないことが、孤立を生んでいます。

予防は、潜在ニーズへの対応ですから、理解を得て具体的な施策を進めるにあたっては、一筋縄ではいかないと感じています。

子育て期は、本当に短い間です。でも、泣き止まない子どもを前にしたときは、どんなに長く感じることでしょう。そんなことが続いて、「かわいいな」「たのしいな」という気持ちより、「たいへん」「つらい」気持ちが大きくなる前に、そんな気持ちが続いてしまう前に、誰かに話せる、誰かに預けられることが必要なのです。

だから、子育て支援センターの充実と、一時預かりの拡充をしなければなりません。

発言通告(質問の項目)は、こちら → http://komuro.kanagawanet.jp/files/2019/03/f7f57824ee6a2d355144160e5617152f.pdf

質問原稿は、こちら → http://komuro.kanagawanet.jp/files/2019/03/0dee0b204c27ce09f5b945d6807e174a.pdf

(本日午前の登壇でしたので、市長答弁は後日掲載の予定です。)