これからも住み続けたいまちへ

2019年2月12日 20時33分 | カテゴリー: 活動報告

横須賀市は起伏の多い三浦半島にあり、まちごとに特徴があります。市の調査では、8割の市民が「自然豊かで、住み続けたい」と答えています。しかし、高齢化は住み慣れたまちで暮らすことを難しくしています。高台の住宅地はバス路線の無い所も多いのが実情です。また、古くからのまちでは車の入れない所さえ多くあります。スーパーの袋を下げた老夫婦が急な階段を声を掛け合いながら上る姿や、坂道の途中に腰を下ろして小休止する高齢者の姿を見かけます。その先の集落には空き家も目立ち始めています。

人口減少の要因にもなっていますが、一方、狭い坂道や階段の上の町並みは、その坂道や階段と共に、風情があります。宅地開発を続けるより、ようやく始まったコミュニティバスの導入を加速することや、若い世代のまちなか居住を促す制度を作るなど、今あるまちを暮らしやすくする仕組みを提案していきたいと思います。