学校敷地内に放射能汚染物、横須賀でも(再)

2016年9月20日 15時55分 | カテゴリー: 活動報告

(9月8日に掲載したものに、理事者の答弁を加筆しました)

横浜市で、学校敷地内に放射性物質に汚染された指定廃棄物が保管されていたことは記憶に新しいことと思います。

横須賀市でも、放射能汚染物が学校敷地内に埋設されており、管理に不安があったため、市議会本会議一般質問で取り上げました。

3・11福島原発事故後、教育委員会は、市立学校の空間線量を測定しました。側溝清掃土から高い線量が測定されたため、学校敷地内に埋設。その後は、埋設場所の空間線量を年1回測定しています。

しかし、埋設の現場が、見てそれとわかるような表示をしている学校ばかりではありません。さらには、保護者や、様々な理由で学校施設を利用している市民への周知が徹底されていません。

市民は知る権利があり、また、正しい情報があってこそ適切な判断と行動がとれるものと考えます。

そもそも、放射能汚染物を学校内に保管することの正当性はあるのでしょうか。

市長、教育長、教育委員会委員長に、基本的な考えを質しました。いずれも、放射能汚染物を学校内に保管することは望ましいことではないが、処分業者が見つからないための処置であるとの答弁でした。

教育長からは、お知らせすることで不安をかきたてるならお知らせしない方がいいとの答弁があり、これには怒りが爆発しました。

市長からは、いたずらに不安をあおるべきではないという考え方もあるが、正確な情報にアクセスできるようにすることは大事、との答弁を得ました。

この件は、神奈川新聞さんが記事にしてくれました。

記事は、こちら → http://www.kanaloco.jp/article/196936 

質問と答弁は、こちら → 一般質問3定2016_答弁(放射能埋設)(中継録画より、小室が文字起こし)

市議会中継は、こちら → http://smart.discussvision.net/smart/tenant/yokosuka/WebView/list.html