今こそ、子育て支援!

2015年4月23日 08時11分 | カテゴリー: 活動報告

 神奈川新聞。これは、私です。

 告示日の、横須賀中央駅前での第一声。私の政策の第一は、何といっても子育て支援。

「一時預かりを充実させます」

 少子高齢化、核家族化、コミュニティの希薄化が言われて久しい今の世の中です。私が今年3月末まで代表を務めていました(NPO)ワーカーズ・コレクティブ キッズポケットは2000年の設立ですが、15年前のその時点で既に、私たち設立メンバーは設立趣旨にそのことを書いています。一昨年の国の合計特殊出生率は1.41人、横須賀市はそれを下回る1.25人です。

 かつて、子どもが多かった時代には、ご近所に安心して子どもを預けられる相手がいましたが、今の社会状況では、ままなりません。体調が悪くて半日くらい休養したい、上の子の授業参観や病院受診の間に下の子を見ていてほしい、冠婚葬祭への出席などなど、ちょっと子どもを預かってくれる人がいたらということは数々あるものです。子育ては24時間365日ですから、たまには一人になりたいこともあります。子育てのストレスが虐待につながることもあります。

 昨年、全国で児童相談所への警察から通告された子どもの人数は2万8923人で、前年比34%増です。そのうち6割が心理的虐待です。精神的に傷付くような言葉をかける、夫婦げんかを子どもの目前でする、などがそれにあたります。

 虐待の予防策として有効な一時預かりは、市内認可園では8園でのみ行われています。一部の人しか利用できない少なさです。必要とする人々の身近な場所に、空き店舗の活用なども視野に入れ、もっと増やしていかなければなりません。事業に当たる実施団体の設立や人材育成を支援し、利用しやすい料金体系などを整え、実現されるよう提案していきます。